ダイレクトレスポンスマーケティング

「返報性の原理」ってな～に？

おかげ様で、メルマガ部数が

４６００部を超えました。

昨日まで、４０００部に満たなかったのに、、、

なぜか無料レポートスタンド「激増」で、

数日で６５０個以上のアドレスが集まりました。

文字通り「激増」状態です。

今までこんなことはなかったので

？？？という感じです。

嬉しいことですが、不思議です。

「激増」に問い合わせメールを送って

原因究明中です。

解る方がいらっしゃいましたら、

教えて下さい。

とにかく４０００部突破を記念して、

今日から「稼ぎの原則」というコーナーを設けます。

そもそも「原則」とは何かというと

辞典に以下のようなものが出てきました。

「多くの場合に共通に適用される

基本的なきまり・法則。」

だそうです。

その決まりや法則というものが、

ネットビジネスで稼ぐためにもあるはずです。

世界的ベストセラー、スティーブン・コーヴィーの

「７つの習慣」のサブタイトルは

「成功には原則があった！」です。

必ず成功には原則があります。

ネットビジネスの成功も然りです。

ここではネットビジネスで稼ぐための

原則を追求したいと思います。

ネットビジネスの「稼ぎの原則」

とは、なんでしょうか？

どんなビジネスでも成功するためには、

「Win-Winを考える」ことだとよく言われます。

ですから、稼ぐために必要なものは、

ネットビジネスにおいても「Win‐Winを考える」ことです。

「７つの習慣」でも第４の習慣が、

「Win-Winを考える」ことであると言います。

この「Win-Winを考える」という観点から見ても

ネットビジネスの稼ぎの原則は

ダイレクトレスポンスマーケティング（DRM）であると言えます。

DRMの根本にあるものは、

「返報性の原理」であると言えます。

人は他人から何らかの施しをしてもらうと、

お返しをしなければならないという感情を抱きます。

この心理が「返報性の原理」です。

つまり、与えれば返ってくるという原則があるから、

このDRMが成り立つのです。

ダイレクト出版の

小川忠洋さんをご存知ですか？

ネットビジネス業界で大成功を収めている

会社の社長さんです。

小川忠洋さんの「インターネットマーケティング最強の戦略」

という本があります。

この本の中でその最強の戦略は、

「返報性の原理」を生かす事であると言っています。

それがあるから、ダイレクト出版は、

ネットビジネス業界で大成功を収めているんです。

確か月商７０００万円だとか、、

ダイレクト出版のアフィリエイトをやっているとわかりますが、

ASPの常識を覆すアフィリエイトシステムです。

無料で配るだけ、あるいは送料のみ払ってもらうだけで、

アフィリエターに数千円の報酬が入るわけです。

和佐大輔さんと木坂健宣さんの

「ネットビジネス大百科」もそうです。

商品は１００００円なのに、

アフィリエイト報酬は８８００円です。

この時点では儲けなしを

覚悟しているというわけです。

これでアフィリエイターが得をします。

そして、購入したお客さの役にも立ちます。

そして販売者に何のメリットがあるのかというと、

リストが集まるんだというんです。

これが重要なんですね。

DRMで一番重要なのがリストです。

返報性の原理です。

この場合、まずはアフィリエターと購入者に

与えるということを行っています。

アフィリエイト報酬を８８％ももらえば、

もちろん沢山紹介したくなります。

ここで、例えば、アフィリエイト報酬が

７０％だとしたらどうでしょうか？

販売者の利益はそれだけ上がります。

しかし、それだけでアフィリエターの

その商材に対する気合いが違ってくると思います。

８８％というのは、

インフォトップでは最大値です。

これ以上のアフィリエイト報酬は

上げられない限界値です。

最大限にアフィリエターに還元しています。

このメルマガを読んでいるあなたは、

おそらくアフィリエターだと思います。

その教材の販売者やASPが返報性の原理、DRMを

どれだけ実践しているか？

そこにポイントをおいて、紹介する商材やASPを見てみると

また違ったものが見えると思います。

アフィリエトをするにしても、

このような価値観は必要です。

そのようなDRMの戦略を一緒に学習し、

ともに成功してゆきましょう。