ダイレクトレスポンスマーケティング

同じ教材でも自腹を切ったら価値を感じる！

昨日、ある有名起業家のブログを読んでいたら、
プラシーボ効果と言う事について書かれていました。


これは、とても面白い話です。


プラシーボ効果、
これは、偽薬効果とも言います。


つまり、ニセのくすりの効果です。


ただの小麦粉を丸めたものを
「病気に効く薬」だと思って飲むと
本当に治ってしまったりすると言うものです。


治療法の無い患者に、実際に
「偽薬」が処方されることもあるそうです。


思い込みです。


または、暗示とも言えますね。


あと、例えば、１０００円のステーキより
２００００円のステーキの方が美味しいと思い込んでしまう。


こんな現象です。


これが、情報商材にも言えます。


１０００円で購入した情報商材より、
２００００円で購入したものの方が価値があると感じる。


と言うこともあります。


無料で手に入れた教材より、
自腹を切って買った教材の方が価値を感じる。


つまり、自分が払った価値に
相当する価値しか感じられない。


ということです。


そして、自腹を切って購入した教材なら、
無料でもらった教材よりも真剣に学びます。


そして、真剣に実践します。


例えば同じ１８８００円の商材でも、
自分で、１８８００円支払った場合と、
無料でもらった場合とでは、価値が全然違う。


というわけです。


だから実は、情報商材を安く販売することは、
必ずしも購入者のためになるとは限らない。


というわけです。


あなたも、１０００円とかで買った商材は、
ちゃんと実践していないんじゃないでしょうか？


僕はそうなってしまっています。


１０００円とかで手に入れたものは、
そこまで気合が入らないわけです。


今、実践しているアンリミテッドも
もちろん自腹を切って買ったわけです。


ですから、それだけ、
気合を入れて実践しています。


ですから、少し値が張る教材も、
本当に価値を感じれば、意を決して購入することをお勧めします。
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