ダイレクトレスポンスマーケティング

商材の購入者をあなたの読者にする方法

ちょっと濃い情報の続きです。


昨日は、情報商材にはフロントエンド
バックエンドがあると言う話をしました。


フロントエンドは最初に販売する商材。

バックエンドは後から販売する商材です。


しかし、情報商材の販売者さんの多くは、
フロントエンドで利益を得る以上に、
バックエンドで利益を得る仕組みを作っています。


ですので、フロントエンドの目的は、
多くの場合、購入者リストの収集にあるわけです。


それなら、販売者さん側は、いつもリストを取って、
アフィリエイターにはリストが残らない。


言いかえると、アフィリエイターは、
販売者にリストを集める役割。


やらしい言い方をすれば、

リスト収集の道具！


こういう構図が成り立ちそうです。


これはある面正解です。


もちろん元々自分のメルマガの読者さんが
購入してくれた場合、話は別です。


購入後も、継続してメルマガを
読んでくれる可能性も高いでしょう。


アフィリエイターと読者さんとの関係が築けていた場合は、
販売者さんよりも、信頼して下さる場合だってあります。


しかし、検索エンジンから初めてサイトを訪問した人が、
その場で、購入した場合どうでしょうか？


そのリストは、アフィリエイターには
残らないと言うことになります。


しかし、ちょっとした工夫で、
購入者がアフィリエイターの固定客としても
残る仕組みを作ることができます。


それはオリジナルの限定特典を付けて、
それをメールフォームから請求してもらうことです。


インフォトップなどに特典をアップロードできますが、
ここに特典を直接アップロードしないんです。


メールフォームへのURLを記載したPDFや
テキストをアップロードします。


そうして、購入者さんが、特典を
メールで請求して頂くようにするんです。


そうすることで、購入者リストが
アフィリエイターにも残るようになるわけです。


これで、例え検索からサイトに訪れて、
いきなり購入した人も、
あなたの固定客にすることができます。


ネットビジネス成功の秘訣がＤＲＭだとしたら、
リストを残して頂く事は最優先事項です。


だったら、サイトやブログでも
リストを取れる仕組みを作る必要がありますよね。