ダイレクトレスポンスマーケティング

稼ぐ原則について考えてみました

「THIS IS IT」は手に入れましたか？

30分程度のサンプルももらえます。

まだ悩んでいるんでしたら、
サンプルを見て購入を検討してみて下さい。

⇒　http://0soho.com/web/tii-iht.html

昨日から、緊急特別ボーナスが追加されました。

現在稼いでいる人達を恐怖のどん底に突き落とす
という特別限定ボーナスです。

ところで、この「稼ぐ原則」というコーナーも
８８回を迎えました。

米寿ですね。

稼ぐための原則を探求する
というテーマで書いています。

一応このテーマはいつも忘れずに
書いているわけですが、原則とは何か？

ということについて
もう一度考えてみたいと思います。

「原則」を辞書で調べてみると

「多くの場合にあてはまる基本的な規則や法則」

とあります。

僕もこの意味で使っているのですが、
元々このメルマガのタイトル

「原則中心インターネットビジネス」

というのは、７つの習慣の著者
スティーヴン・コーヴィー氏の

「原則中心リーダーシップ」

という本から、悪い言い方をすれば、
パクったタイトルです。

この本も「７つの習慣」
以上に面白い本です。

これらの本には、原則中心の生活によって
成功できるということが書かれています。

原則というのは、確かに

「多くの場合にあてはまる基本的な規則や法則」

であるわけですが、これはただ「成功法則」
とだけ捉えても足りないと思います。

正しい価値観。

もっと言えば、「良心」
を中心とした考えだと思います。

僕の好きな本に、稲盛和夫さんの
「生き方」という本があります。

この本の中で印象的なのは、
稲盛氏の京セラを立ち上げた時の経営方針です。

経営なんて全くわからない稲盛氏が、
決めた経営の指針は、

「うそをついてはいけない」

「人に迷惑をかけてはいけない」

「欲張ってはいけない」

など

昔から親が子に対して
言い聞かせるような当たり前のこと。

これを経営の指針にしたと言います。

そして、全ての判断基準は
良心におくべきだとしたんです。

そういう内容が「京セラフィロソフィー」
としてまとめてあります。

これは、京セラの全社員が持って
守るべきマニュアルです。

これが京セラ成功の秘密です。

宗教っぽいですが、

だから「稼ぐ原則」といっても
ただお金を稼ぐための法則という意味でなく、

「真の成功をするための法則」
と捉えて頂ければと思います。

ホリエモンによれば、
大志があっても成功できない。

ということも言われますが、本当の成功とは、
お金を稼げたという結果だけではないと思います。

お金が稼げて、人の役に立ち、
その結果、自分も幸せ。

これが重要だと思います。